注文住宅には頑丈さや大空間を求めたい?それなら鉄やコンクリートの工法を知ろう!

暮らしのバリエーションが広がる鉄骨の家

注文住宅を検討する方の中には家に耐久性を求めたい、3階以上の高層階にしたい、一部屋をなるべく大きくして広々と使用したい等、このようなニーズも数多く目立ちます。それを満たす理想的な注文住宅を実現するには、最適な建築工法を選択する必要があります。

まず代表的なものとしては、鉄骨組工法を挙げることができます。これは文字通り、鉄製の柱や梁によって住宅を骨組みしていく工法です。似たような工法には、日本の伝統的な木造軸組在来工法がありますが、鉄材を使用することで一層大きなメリットが期待できます。例えば強度の高い鉄であれば、柱や梁を細くしても耐久性や耐震性に優れるため、木造建築のように柱や梁を太くしたり、筋交いで補強する必要もありません。

その結果、住宅を重量のある3階以上の複合ビルにしたり、室内を柱や壁で区切らない大空間にしてスタジオで使用する、壁全体に大きなガラスウィンドウを取り入れて店舗兼住宅にする等、木造建築では難しいニーズにも応えることが可能になります。

鉄の弱点を補強するコンクリートの家

鉄の素材には錆びやすいという弱点がありますが、それをカバーできるのが鉄筋コンクリート工法です。これは鉄筋と呼ばれる細い鉄の網目を組み、それを木の板で囲った上でコンクリートを流し込んでいくもの。コンクリートが乾けば木の板は外され、コンクリートの壁や床が完成します。鉄とコンクリートは熱膨張率が同じなので、気温が高い季節になってもお互いに干渉しません。またコンクリートが錆びることはないので、湿度や塩害が目立つ地域には最適と言えます。もちろんコンクリートも強度が高いため、前述した鉄骨組工法の住宅と同じように、様々なメリットを活かせます。

東京の注文住宅は、建てる場所により土地の相場が大きく異なります。郊外であれば、同じ予算で広い土地を探すことができ、お得です。自然を感じながら、庭でのバーベキューなども楽しむこともできます。